「最終議論で『断固セクハラは残すから』と…」 『エルピス』脚本家・渡辺あやが語る、“不都合な欲望”を描くわけ | 文春オンライン

「寡作の鬼才」――そんな形容が似合う書き手である。映画『ジョゼと虎と魚たち』、連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)などの脚本で知られ、年産の「量」こそ少ないが、確実に「質」の高い作品を世に出し続…