吉田兼好の経歴はウソ。500年に及んだ捏造劇が明らかに | 文春オンライン

「つれづれなるままに、日ぐらし、硯にむかひて」と書きおこされる『徒然草』を、国語の授業などで読んだことがある人は多いだろう。試験に備えて、「『枕草子』は清少納言、『徒然草』は吉田兼好」と作品と作者の組…