実母と子どもを無残に殺した夫、すべての罪を被って自ら命を絶った妻…凶悪すぎる「龍野一家6人殺し」今も残る“最後の謎”は | 文春オンライン

大正から昭和に年号が変わる1926年に事件は起きた。「醤油の街」兵庫県龍野町(現たつの市)の麹製造業で財を成した高見家で、当主の妻・つねと2~12歳の孫5人が殺された。遺体には五寸釘が打ち込まれ、次…