暴力を秩序にかえた「兵士を使い捨てる国家」の末路――私たちは《戦死する自衛官》の現実を本当に考えているか? | 文春オンライン

北海道に侵攻するロシア軍と自衛隊の壮絶な戦闘を描き、大きな話題を呼んだ軍事小説『小隊』。元自衛官の芥川賞作家、砂川文次氏による文庫新刊『越境』では、その後の北海道の姿が描かれる。◆◆◆ 本作の舞台は…