獲れたて鮮魚を東京へ、新幹線物流に挑むJR東グループ
JR東日本グループが新幹線を使って魚介類を産地から首都圏の店舗に輸送する実証実験を始めた。スピーディーな移動手段で、魚介を従来よりも新鮮な状態で食卓に届けることが目的。モーダルシフトなどを背景に新幹線物流に注目が集まる中、実用化はなるか。