働きたくても仕事がない? 団塊ジュニアを襲う「再雇用氷河期」

これから深刻化する人手不足の「救世主」として期待される高齢者人材。だがAIや機械化の進展が、高齢者人材の雇用を生み出している職種を「消滅」させようとしている。時代の変化に即したスキルを身につけなければ仕事が見つからない。そんな時代が、団塊ジュニアが定年を迎える2030年にも訪れようとしている。