中国製EVをうかつに評価すると何が起こるか?

「宏光MINI EV」が42万円の価格で爆発的ヒットだとか、NIOの株価上昇率は米テスラを上回り、その躍進はまばゆい成功例として語られ始めている。まあそうだね。スゴいね。では終われない。そんな気軽な話ではないのだ。以下、順を追って説明しよう。