気色悪い「愛」にあふれた日本企業、仲間を切り捨てられないのならDXなんて無理

世はDXの一大ブーム。最近、この「極言暴論」でもDXをよく取り上げている関係もあり、企業の「DX奮闘記」的な話を聞く機会が増えた。その中には、なかなか感動的な話もあるが、どうにも違和感が拭えない。はっきり言ってしまえば「気色悪い」のだ。