巨大な金塊にまつわる人の縁
産総研が運営している地質標本館には、世界最大級の自然金が展示されている。その大きさから「モンスターゴールド」と呼ばれているが、宮城県気仙沼市北部の鹿折金山で明治37年に発見されたものだ。