クボタ、スマート農業で若手就農を支援 「1~2年あれば一人前」

高齢の農業従事者を中心に離農者が急増している日本の農業。しかし、10代、20代といった若手農業従事者は増えている。彼らを強力に支援しているのが、クボタなど農機大手が数年前から進めているスマート農業だ。食料自給率38%という日本だが、スマート農業によってその深刻な課題を克服できるのか、農業の現場を追った。