紙の請求書やめれば1.1兆円が浮く、経理の悲鳴は届くか
日本の企業が請求書を電子化すればいったいどれだけの費用が浮くのだろうか。こんな試算が30日に発表される。そこには単なるコスト削減効果だけでなく、「働き方改革」から取り残されている経理の叫びも込められている。