押井守の「映画で学ぶ現代史」
映画監督・押井守氏の連載が帰ってきました。今回のテーマは「映画で学ぶ現代史」。映画は時間つぶし、憂さ晴らしに見るものではなく、「それが作られた時代の不安を封じ込めたタイムカプセル」である、というのが押井監督の考えです。日常に紛れて考えることが少ない「今の我々はどういう経緯でかくあるのか」を、映画と…