「著名人」自殺報道がもたらす負の連鎖

今年8月、理科学研究所の笹井芳樹氏が自ら命を絶った。その死はマスコミに大きく取り上げられ、加熱報道がしばらく続いた。著者は、笹井氏の死に関する報道を契機として日本全国で自殺者数が増えるのではないかと真剣に懸念していた。