転轍器
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大分運転所のDF50
日豊本線はトンネルの多さと急勾配の連続で九州ではいち早くディーゼル機関車が投入された線区である。昭和33年には大分に姿を見せ試運転を始めている。本格的配置は昭和34年の新製車7輛で始まり、漸次35年6輛、36年3輛、37年1輛と増備され17輛までになった。41年、立石峠複線化の際にできた新下り線の立石トンネル無煙化…