競馬で大活躍したレッドアリオン、セカンドキャリアのための検査・手術が必要です!

競走馬を引退する理由にもなった右睾丸の嚢胞の腫れが大きく、今のままでは乗用馬になるためのトレーニングも難しい状態です。生きていくだけなら問題ないですが、アリオンはまだ7歳です。これからの長い馬生、彼の活躍の場をつくりたい、選択肢を広げたいとの思いから、しっかりと検査をし、手術を行う決断をしました。