気候予測データの解析環境を構築する。その5―Docker-wgrib環境を構築する。

気候予測データの解析環境を構築する。その4―Docker-wgrib2環境を構築する。では、GRIB2形式を読み込むための環境を構築しました。 cci-labo.hateblo.jp 気候予測データセット(DS2022)の「全球及び日本域150年連続実験データ」はGRIB1形式で公開されており、wgrib2からうまく読み込めないことが判明*1したため、GRIB1を…