削り穂と合わせ穂

先に「紀州へら竿の構成」において、紀州へら竿の穂先に使われるのは真竹、すなわち筍の成長した竹であること、および、穂先には「削り穂」「合わせ穂」の二種類があることをご紹介した。さらに、「蛇口とリリアン」では、穂先先端の結糸部の形状について、機能性と竿の風合いの観点から、それぞれの特徴を…