「しとやかな獣」

「しとやかな獣」 『しとやかな女性って本当にいるのだろうか。』 こんなスタイリッシュな作品が1962年に生まれていたとは驚愕です。 癖のあるキャラクターばかりで善人はいない。 人間の欲望は丸出しで、愚かさも全開。 団地の一室ですべてが起きる。 セリフやら演出やら歌舞伎のような音楽... 全部がキレッキレ! とにか…