『ONCE ダブリンの街角で』

ドキュメンタリーのような趣もありながら、 二人の心の内を歌に託して会話しているような、 歌と共にとても静かにしみ込んでいくような 音楽映画でした。 ストーリーとは関係なく 印象に残ったのは、 女性が修理の必要な掃除機を転がしながら、 男性と犬の散歩のように街を歩くシーン。 「そうか、掃除機は 転がしてお店に…