「努力の娯楽化」のはじめの一歩としての「努力の集中化」

「努力の娯楽化」という言葉がこのブログではよく出てくるが、これは私が尊敬する経営学者の楠木建先生が『「好き嫌い」と才能』という書籍で紹介されている考え方だ。 仕事において余人をもって代えがたい存在になるには、絶え間ない努力の投入が必要になるが、それはインセンティブ(誘因)にもとづく努力だと長続きしな…