国境の西

からの続き。 最初のポイントは東極から程近い黒龍江(アムール川)岸、当然対岸はロシアなのだが、 何しろ河幅が広大なうえ、岸辺は堆積物の浅瀬がかなり長く続き、泥底でウェーディングも難しく、メインチャネルはおろか、駆け上がり迄キャストする事さえ到底不可能で、ベイトを追って浅瀬へ入ってくる瞬間をピンポイン…