25年目の『悲情城市』〜侯孝賢が仕掛けた今も新鮮な「目から鱗」の台湾史  藤原敏史-cinefil新連載vol1 - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

「25年目の『悲情城市』〜侯孝賢が仕掛けた今も新鮮な「目から鱗」の台湾史」 東京フィルメックスでの侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督 中央 台湾ヌーヴェルヴァーグから30年、まったく古びることのない現代映画史 あらためて、1980年代半ば、侯孝賢の『風堰の少年』、エドワード・ヤンの『台北ストーリー』辺りから、ヤ…