『新宿泥棒日記』〜万引きと革命のキス、都市が主役、愛は端役

『新宿泥棒日記』は、1969年公開の日本映画。監督は大島渚、脚本は田村孟・佐々木守・足立正生・大島渚。創造社製作・ATG配給による白黒パート・カラーの実験的青春映画である。舞台は1968年の新宿。青年(横尾忠則)が紀伊國屋書店で万引きを繰り返し、偽店員の女(横山リエ)に捕まることで始まるふたりの関係は、性愛を…