『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』〜人生の黄昏に咲く愛、終わりに間に合う純情

『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』は、1976年公開の日本映画。山田洋次監督によるシリーズ第18作。オープニングは『カサブランカ』をもじった夢想から始まり、現実の柴又へと戻る。満男の担任・雅子先生(檀ふみ)への一目惚れをきっかけに、寅さんはその母・綾(京マチ子)と出会い、やがて“看取る恋”とも呼ぶべき時間をと…