『落下の王国』インタラクティブな製作過程がもたらしたもの|CINEMORE(シネモア)
CM出身の映像クリエイター、ターセム・シンが放つ長編第2作目『落下の王国』(06)は、既存の物差しでは到底推し量ることのできない作品だ。公開当時、劇場スクリーン一杯に広がった「CGほぼ無使用」の圧巻なビジュアリティからも作り手の執念が伝わってきたが、後になってその裏側を深掘りすると、さらなる常識離れした部分…