『スネーク・アイズ』長回しにスプリット・スクリーン、まさにブライアン・デ・パルマならではの興奮と狂気|CINEMORE(シネモア)

「ブライアン・デ・パルマが好き」と口にする時、私の胸はザワつき背徳感でいっぱいになる。この複雑な感情を”偏愛”とさえ呼びたくなるのは、自分でも「デ・パルマ作品は決して幅広い人たちに受け入れられるものではない」と重々承知しているからなのだろう。「映像にばかり凝り過ぎる」「悪趣味」「狂気」。彼のことをそ…