60歳になったら監督を辞めるつもりだった『半世界』阪本順治監督【Director’s Interview Vol.19】|CINEMORE(シネモア)
1989年『どついたるねん』の監督デビューから30年、日本映画界の第一線を走り続けてきた阪本順治。そんな監督の最新作『半世界』は稲垣吾郎を主演に迎え、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦を中心に、家族と友人たちの営みを見つめた希望の物語。これまでの映画作り、役者との関係、現場スタッフとの関係、そして驚きの引退…