箱根温泉の「一の湯」、IoTエッジウェア「Gravio」で旅館DXを推進 顧客サービス向上と働き方改革を目指す
アステリア株式会社は26日、箱根温泉において旅館・ホテルを展開している株式会社一の湯が、AI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio(グラヴィオ)」を採用したと発表した。一の湯では、人感センサーによる来客検知、温泉設備の操作記録の自動化といった取り組みに、顧客サービスの向上や業務効率化を目指している。