洋梨とバックロールエントリー
id:Hanakonjo129
『ある山下テツローの場合』→第18話
医者は僕の余命のことは教えてくれなかったが、無意識に出していた気配からすると、僕の残り時間はそう長くないのだろう。どうも、僕の体の中では“死への加速装置”が起動しているようだ・・・。