『ある山下テツローの場合』→第43話

私たちは駅を出て、歩道橋の方へ歩く。すると、歩道橋の真ん中の辺りでテツローは足を止めると私にこう言った。「近くにトイレの芳香剤があるわけじゃないよね?キンモクセイの香りを強く感じる・・・。」