共依存と依存

自分の存在自体を否定されるような無条件のマイナスストロークで受けた傷は、こころにぽっかり空いた空洞のように、穴となって残ります。 一方、ある一定の課題をクリアすればOKというような、条件つきのプラスストロークで受けた傷は、大きなコブのような形となって残ります。 穴を持った人は、「依存」という代替行為に…