恐怖のクリスマス❹

→つづき 消防士くんの事はすっかり忘れて、翌日のクリスマスは懲りずにTHE SINGLEへ。 普段は相席後に店から連れ出そうとする輩は基本断っている。後日に会おうと提案し、「それなら別にいいや」となる奴は遊び目的だと炙り出せるからだ。そして大抵がその展開なのである。 しかし今日はクリスマス。 もし良い人が居れば一…