農家が野菜を育て、野菜くずを食べたニワトリの卵をいただく。小豆島で育む循環型社会。

小豆島で農業を営む三村ひかりさん。野菜の出荷作業場は、さまざまな人同士が出会う場にもなっています。農家が野菜を育て、その野菜くずを食べたニワトリが卵を生み、その卵をいただく。同じ場所に居合わせたことがきっかけで、自然と地域内での循環が生まれています。