「自分はミステリー作家だと思われていない」と不安になった伊坂幸太郎が、デビュー25周年の節目に書き下ろしたのは「夫殺し」から始まるミステリー!?『さよならジャバウォック』|インタビュー・対談|COLORFUL
2000年『オーデュボンの祈り』以降、数々の名作を生み出してきた伊坂さんが作家デビュー25周年に書き下ろしたのは、「夫殺し」から始まる長編ミステリー。「ジャバウォック」という言葉から連想させられるのは、『鏡の国のアリス』(ルイス・キャロル 著)。一体どんな物語なのか。また、どこからこの物語の着想を得たのか…