Corollaryは必然に。
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「逆は必ずしも真ならず」どころではなかった件
集合論の基礎しか知らない私にとってかなり不思議に思った「集合の濃度」に関するお話です。 Notationと必要な知識 (あるいは)で集合の濃度(集合の元の個数を無限集合にも意味をもたせたもの)を表します。例えば、のときはです。 (あるいは)での部分集合全体の集合を表します。すなわち、\begin{equation*}\mathcal{…