式正の鎧・大鎧 | 日本服飾史

日本の甲冑の歴史において、大きな変革が二度ありました。一度目は、それまでの「挂甲」・「短甲」・「綿襖冑」という古代の様式から、平安時代後期から末期にかけて完成した「大鎧」や「胴丸」への変革。二度目...