整数に対する除算と剰余算の丸め結果を規定 - cpprefjp C++日本語リファレンス
整数`a`, `b`に対する除算`a/b`の結果(商)と剰余算`a%b`の結果(余り)について`(a/b)*b + a%b = a`という等式が成り立つことが規定されているが、C++03まで、少なくとも一方が負の数である場合の余りの符号は実装定義だった。このため先述の等式により商も実装定義となっていた。C++11ではC99に合わせて「商の小数部がゼロ…