「とにかく日本は家族主義」“一人っ子、配偶者なし、子なし”の文筆家・門賀美央子さんが「どう老いるべきか」に向き合わざるをえない理由
エッセイ集『老い方がわからない』(双葉社)が共感を呼んでいる。老害にならず、若さにしがみつかず、「年齢以上の価値を持つ老人」になるにはどうしたらいいのか? …