山形浩生の「経済のトリセツ」
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ローレンツ『諜報員マリータ』:信じられないほど頭と股のゆるいカストロ愛人
Executive Summary マリータ・ローレンツ『諜報員マリータ』は、カストロの愛人になり、その後殺されかけ、CIAの手先として暗殺作戦に使われて未遂に終わり、その後ケネディ暗殺にも関係していたという、波瀾万丈の女性の自伝。 だが常に股はゆるく、男とすぐに寝て二股三つ股かけて、しかも諜報員として作戦行動を何一つ…