宇野常寛『ゼロ年代の想像力』徹底批判シリーズその11 アスカに振られるとか振られないとか母性とかレイプとか

宇野常寛『ゼロ年代の想像力』 ゼロ年代の想像力 作者:宇野 常寛 早川書房 Amazon ↓これの続き cut-elimination.hatenablog.com 前回予告した通り、セカイ系論の続き。宇野先生はセカイ系の定義として「「自己を母親的に全承認してくれる異性の所有」を志向する作品」(116ページ)というのも考えているのであった。他にも、…