河野真太郎『増補 戦う姫、働く少女』徹底批判シリーズその4 ポストフェミニズムの曖昧さと無意味さ

↓これの続き cut-elimination.hatenablog.com 河野真太郎『増補 戦う姫、働く少女』 増補 戦う姫、働く少女 (ちくま文庫 こ-58-1) 作者:河野 真太郎 筑摩書房 Amazon 今回は新自由主義とともに本書に頻出する「ポストフェミニズム」という用語について。 ポストフェミニズムというのはあまり聴かない言葉だが、存在する語…