心即理 - Wikipedia 心即理(しんそくり)は、宋明理学における命題の一つ。心こそ理であるとする。中国、南宋の陸九淵や明の王陽明が定義した。 人間は、生まれたときから心と理(体)は一体であり、心があとから付け加わったものではない。その心が私欲により曇っていなければ、心の本来のあり方が理と合致するので、心…