d1021の日記
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源義家 - Wikipedia 吹く風をなこその関と思へども道もせに散る山桜かな 1. 駒のひづめも匂ふまで、 「道もせに散る山櫻かな。」 しばしながめて、 「吹く風を 勿來の關と思へども」 かひなき名やとほほ笑みて、 ゆるく打たせしやさしさよ。 2. 落ちゆく敵をよびとめて、 「衣のたては綻びにけり。」 敵は見かへり、 「…