7月18日は法哲学者の碧海純一が亡くなった日です(2013年)。「新しい法学入門」の副題を持つ、『法と社会』は1967年刊行のロングセラー。法を社会統制のための特殊な技術と捉える立場から、その社会的機能を論じ、さらに他の文化領域(言語、神話、宗教、道徳など)との関係を明らかにする一冊です。 pic.twitter.com/NOT…