宇賀克也先生の行政法概説Ⅱ(第7版)が出ました!115~116頁では、何と、自らが最高裁判事として関わった60年ぶりの判例変更(最大判令和2年11月25日)の射程に言及。地方議会議員に対する陳謝や戒告が司法審査の対象外となるかは「今後の学説・判例に委ねていると解される」と解説しており、重要です pic.twitter.com/2Kz18…