blog.goo.ne.jp 東京駅での乗り換えのとき、構内の本屋で村上春樹の新作長編『街と不確かな壁』(新潮社)を買う。 社交の中核はおしゃべりである。都市生活者は基本的に他者に対して自分を閉ざしているから、社交の扉がサビて開かなくなっている人が多い。 コンビニ(ここもレジの前に長い列ができていたが)おにぎりとカ…