d1021.hatenadiary.jp#天皇家小野泰博著『谷口雅春とその時代』が文庫化されるとか。以前読んでメモを取る手が止まらず、結局、家にお迎えした一冊です。谷口が大本で「大本の聖フランシス」を自認していたことは知られていますが、この書ではそれ以外の思想・人生遍歴についても宗教学の観点から論じており、類書は他にな…