K’s Jazz Days
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Donald Byrd: Fancy Free (1969) もうひとつの主流(メイン・ストリーム)
いつだったか、近所のS君のレコード棚を漁っていたら、ドナルド・バードのアルバムを数枚見つけた。昔から意識には留まっていたけど、バップ期の演奏しかしらなかった。聴きはじめた30年前はポップ路線に転じてジャズの聴き手には見えない存在のようになっていた。要はSJ誌の焦点から外れていた、ということだけど。 何と…