Art Blakey & The Jazz Messengers: Anthenagin (1973) ウッディ・ショウの魅力

アート・ブレイキーはあんまり好みでもなくて、例外的にメッセンジャーズ結成前のバードランドをタマに聴くくらい。これも、ホレス・シルバーのピアノの躍動感、クリフォード・ブラウンのトランペットの端正なハイ・ノートに惹かれているような感じかなあ。むしろ脇役的な感じで、そろっと叩いているときのほうが味がある…