ハワード・ライリーのDiscussions(澤野盤)の解説から

ハワード・ライリーのDiscussionsのレコードを購入。澤野の再発盤。 音質的には微妙感はありが、あのようなアルバムをレコードでしっとり聴くことができて、素直に嬉しい。1960年代のヨーロッパ・ジャズ黄金時代を主張される星野氏の云うとおりだ。1970年代の日本のジャズが持つ芳香と同じく、あるいは以上の高踏的な感じ…